栃木市の古墳
【市指定史跡】大平町に2基ある前方後円墳のうちの1基です。
全長57m(推定)の二段からなる前方後円墳で、6世紀後半に築造されたと考えられています。石室の入口は分かっていませんが、北側に石室の天井が落ちてできた窪みが見られます。馬具や刀、鉄の矢じり、矢筒や勾玉の他、周りからは埴輪が出土しています。
おすすめ
馬具や刀、鉄の矢じり、矢筒や勾玉などが出土しています。 |
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クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- 古墳2
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栃木市文化財の伯仲第一号古墳を見に行きました。住宅地に囲まれた場所にあります。全長41メートルの前方後円墳です。墳丘は一部破壊されていて完全な状態ではなく、上がってみるとイビツな印象がありますが遠目での外観は良いです。円筒埴輪などが採取されていることから重要な古墳の一つです。 (訪問:2019/04/15)
掲載:2019/07/12"ぐッ"ときた! 8人
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