小山市の古墳
【市指定史跡】宮内古墳群の中の一つで今もなお良好な形状を残しています
小山市粟宮の宮内地内に所在する宮内古墳群の中の一つです。古墳時代終末期の7世紀に築造されたと考えられます。良好な形状を残しており、古墳時代後半の小山市域の社会構造を解明する手がかりとなる古墳として貴重です。
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南北35.2m、東西32.6m、高さ3.7mの2段築成の方墳 |
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クチコミ:1件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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夏場探しに行ったとき場所が分からなかったので、草が生える前に探しに行きました。市の文化財に指定されています。道から少し入った山際の場所にありました。墳丘の高さ3.7メートルの方墳で裾野が広いです。墳丘上は広く平らで竹や木がまばらにありました。この時期なので視界は悪くありませんでした。注意深く周囲を見回しましたが指定の看板が見当たりませんでした。文化財係に電話で問い合わせたところ、看板は設置しておりませんとの回答を得られました。 (訪問:2019/03/30)
掲載:2019/07/24"ぐッ"ときた! 7人
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