小山市の神社・仏閣・樹木
春は参道の桜並木、秋は大ケヤキが色づきます。
文治5(1189)年に勧請されましたが、由緒などの詳しいことは不明です。二の鳥居の左後ろにケヤキが高くそびえています。根元には大きな瘤があり、地元では「玉木」と呼ばれています。
おすすめ
◇祭神 誉田別命(ほんだわけのみこと) |
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◇ケヤキ 樹齢およそ900年ともいわれています。根元近くに大きな瘤があります。おやま百景にも選ばれています。 |
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- ケヤキ4
- 桜2
- 巨木2
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境内には巨木のケヤキが何本も見られますが特に大きい物は社務所側にあります。幹がコケでビッシリと覆われていて根元に向って分厚く重量感抜群でラスボスの雰囲気を感じました。本殿は随分と高い所にあります。胴羽目には牛若丸と鞍馬天狗、高砂、小野道風(平安時代を代表する能書)が脇障子には三國志の関羽、張飛が彫刻されており人物の描写が良く描かれておりました。 (訪問:2021/08/16)
掲載:2021/08/25"ぐッ"ときた! 29人 -
おやま百景に選ばれている「上梁八幡宮の桜と大ケヤキ」を見に行きました。この時期桜はパラパラとしか咲いていませんでしたが、ケヤキの大木が鳥居を圧倒していました。神社敷地内には他にもケヤキの巨木があり、それぞれ個性的な風貌を醸し出していました。 (訪問:2019/03/29)
掲載:2020/04/08"ぐッ"ときた! 14人
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