小山市の樹木・歴史・資料館
【小山市天然記念物】屋敷の歴史を見守り続ける4本のケヤキ
樹齢300年以上と推定され、門前左右に2本ずつ、計4本が植えられています(写真は右側の2本)。福地家の祖先がこの地に移ってきた折、植えられたものとの言い伝えがあります。ケヤキの後ろの長屋門も、古い武家文化と歴史を感じさせる貴重な建造物です。
※個人所有のため見学には所有者…
おすすめ
◇ケヤキ 樹齢300年以上。左右2本ずつ4本のケヤキは、大きさに違いはありますが、いずれも樹幹の途中に切断面を巻き込んだ瘤(こぶ)があり、ケヤキ特有の形状を示しています。 |
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◇長屋門 江戸時代、武家屋敷などで長屋の一部に門を開いたもので、市内でも元名主の旧家などでみることができます。武家文化の歴史を伝える貴重な建造物です。 |
新着クチコミ
クチコミ:2件
みんなの声でわかる、スポットの特長
- ケヤキ4
- 樹齢2
- 300年2
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樹齢300年以上ということで、立派な太さのケヤキです。門の前に左右に二本ずつ植えられていていました。新緑の青葉が揺れて爽やかな風が流れていました。 (訪問:2023/05/03)
掲載:2023/05/08"ぐッ"ときた! 9人 -
おやま百景に選ばれている「福地家の長屋門とケヤキ」を見に行きました。ケヤキは小山市文化財に指定されています。敷地の入口に4本の樹齢300年以上のケヤキがあります。何れも柵で囲ってあり保存状態は良好です。樹勢が盛んで近くの電柱より高く、根張りが凄く地面がボコボコと盛り上がっていて迫力があります。圧倒的な生命力を見せつけられました。 (訪問:2019/03/30)
掲載:2020/04/05"ぐッ"ときた! 15人
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