秋の日光を巡るおすすめのドライブコースをご紹介します!瀬戸合峡、龍王峡から、二社一寺、いろは坂を上って、明知平のロープウェイに中禅寺湖、湯ノ湖など、日光の秋の紅葉を思いっきり楽しんでください♪
那須塩原市
県道19号(日塩もみじライン)
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路です。四季折々の景色が楽しめ、愛称のとおり、紅葉の季節は目の前に色鮮やかな景色が広がります。沿道には高原野菜の直売所もオープン!みずみずしい高原大根などお土産にどうぞ!
ハンタマへの鬼怒川回りの道、何度通ったでしょうかぁ( ꈍᴗꈍ)♪シーズン最後のこの日はあいにくのお天気で途中からガスっていたりもしましたが道はすっかり雪は消え春に向かってましたぁ(^o^)ノ☆シーズン中いつもしっかり除雪していただき本当にお世話になりましたぁ(^人^)〜☆また別のシーズンにもドライブに訪れたいです( ꈍᴗꈍ)♪
日光市
龍王峡
龍王峡の壮大な景観は、山々に囲まれた美しい渓谷で山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の中間に位置しており、特に毎年10月下旬から11月上旬にかけて、紅葉の美しさと渓谷の景観の自然美が堪能できます。
湯西川温泉の帰りに寄りました。お土産屋さんの方がとても積極的でした。駐車場は広く止めやすいです。鮎やお団子も販売していて食べ歩きもできます
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
平日に行って来ました。吊り橋までは階段があります(汗)金刀比羅神社の階段に比べたら、どーって事はない!帰りに湯西川温泉に入って、疲れを癒して帰って来ました
日光市
林道奥鬼怒線(山王林道)
光徳から川俣温泉へ抜けることができる林道です。広葉樹林の中を通る道は新緑や紅葉の時期がおすすめです。全線舗装されていますが、つづら折りで見通しの悪い所も多く、落石や折れ枝、雨の後は滑りやすくもなりますので走行にはくれぐれもご注意ください。
ドライブは細くてカーブの多い道ですが所々にすれ違い出来る広いスペースがあります。紅葉の時期はカラマツの黄色がとてもきれい。場所によっては赤や黄色の紅葉も見れます。トレッキングコースのようで何人かとすれ違いました。
日光市
六方沢橋
標高1434mに位置し長さ320mの六方沢橋からは、栗山ダムや今市の風景、筑波山などを望むことができ、早起きすれば関東平野から昇る日の出を見ることもできます。六方沢橋の前後に駐車場があるので、そこから歩くのが便利です。
ハイキング中、紅葉した木々のすき間から白いアーチ橋が見えて、「何あの格好いい橋!?」と言うと、相方が「六方沢橋だよ。帰りに通っていく?」と言ってくれたので、車でゆっくり走ってきました。深い谷に架けられた大きな橋。この橋を建設に携わった方々の苦労を思いつつ、快適に使わせてもらいました (*^^*)
日光市
霧降滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
アカヤシオと滝のコラボを眺めに来ました。観瀑台に向う途中では紫色のトウゴクミツバツツジが随所に見られます。観瀑台から滝を眺めると残念ながらアカヤシオは散り始めで枝には少々の花々のみでしたが目的は一様達成しました。滝の上の方を眺めると幾つものアカヤシオが咲き誇っていて少しの標高差でコウも違うのかと思わせてくれます。来年はアカヤシオ全盛期に訪れる予定です。
日光市
日光二荒山神社 神橋
聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
快晴の日に見る神橋もきれいですが、曇り空の日に見る神橋も神秘的です。ここ数年平日はひっそりとしていましたが、海外の観光客の方で賑わっていました。
日光市
日光山 輪王寺
日光山輪王寺は1250年前勝道上人により開山以来、強飯式、延年の舞などの伝承とともにその威容を今に伝えています。約3万点もの宝物を所蔵する宝物殿、江戸時代の日本庭園、逍遥園もございます。四季折々の風情と世界遺産の建造物をぜひご観覧ください。
金剛桜を見たことがなかったという友人と来ました。4日程前(21日)に満開になったとのことですが、天気も悪く来られなかったのでどうかな~と思いながらです。少し離れたところから見ると後ろの赤い三仏堂との景色もピッタリ!(^^♪。近くまで行くと少し葉桜になって、光に透けた花や下にある手水舎に花びらが落ちていて、素敵な景色が見られました。
日光市
日光東照宮
世界文化遺産にも登録されている、徳川家康公を祀る神社。有名な陽明門・三猿・眠り猫をはじめとした歴史深い社殿群には、多くの観光客が訪れます。また、毎年さまざまな祭典行事でにぎわいます。
二荒山神社に行く途中に立ち寄りました。東照宮は何度か観ていますが、今回は日本人を探すのが困難な位、外人の観光のお客様が多いので驚きました。写真は人が多過ぎて上手く撮れずに断念しました。五重塔のみです。
日光市
日光二荒山神社
古くより霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)です。福の神縁結びの神様、あらゆる縁を結んでくださる神様です。
平日午後参拝。良縁桜が満開でした❀この日は小雨混じりでしっとりとし、空気が更に澄んでいました。境内に観光バスが停まっている光景も久々で少し違和感を感じつつ、すっかり世界が動き出したのを実感しました!
日光市
日光田母沢御用邸記念公園
大正天皇(当時皇太子)のご静養地として明治32年に造営。江戸・明治・大正期の建築様式を見ることができます。四季折々の庭園と大正期の姿に蘇った日光田母沢御用邸の100年におよぶ歴史と文化をご堪能ください。
秋の庭園はどんな感じかな〜と気になり伺いました。庭園のみですと、入園料は300円でした。紅葉の見頃はもう少し先かな…と言う感じでしたが、真っ赤に染まる一歩手前のモミジもきれいでした。静かな庭園を、ゆっくりと散策させていただきました♪
日光市
憾満ヶ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、晃海僧正造立の不動明王の真言の最後の句が名の由来といわれています。化地蔵と呼ばれる地蔵群や弘法大師の投筆と呼ばれる梵字もあり、毎年2月中旬頃には「日光キャンドルページェント」が開催されています。
この時期は寒いせいもあるのか見学の人も少なく、大谷川の水量は少なめですが川の流れの音が響いて静かな時間が流れていました。お地蔵様も早く暖かい春が来るのを待っているのでは?と思いを巡らせました。そばの公園トイレ前に10台くらい駐車できます。
日光市
東京大学大学院理学系研究科 附属植物園日光分園
研究教育のための設備です。特に春は水芭蕉が見事で、標高の高いところにいかなくても水芭蕉を見ることができます。2,200種の植物があります。
春に来園した時に秋にも来てみたいと思い伺いました。園の方のお話ではこの時期咲いている花は少ないそうです。でも広葉樹も多く小さい花も咲いていたので、紅葉を見ながら気持ちよく散策させていただきました。
日光市
いろは坂
いろは坂は急な勾配とカーブが続く有名な坂道。紅葉のシーズン中は、道全体が鮮やかに彩られます。「ね」のカーブ近くにある明智平ロープウェイからの眺めは、男体山や華厳ノ滝、中禅寺湖を一望でき、正に絶景です。
今年は暖冬で、いろは坂は雪が少なく車で走っていてもスーイスイでした。それでも宇都宮市内では、目にする事の出来ない雪景色。最高に素敵でキュンキュン♡です。寒いよ~寒いよ~と冷たい風が顔に当たり少々辛いのですが、絶景をゆっくり観たい気持ちのが勝ります^_^日光の冬本番は、これからのようです。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
迫力の男体山。深い薙を見て、自然の美しさと恐ろしさを感じることができます。整備等してくださる方がいるからこそ、この大自然を拝むことができます。本当に頭が上がりません。素晴らしいお仕事だなと改めて感じました。
日光市
華厳滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
【華】と【厳】相反する意味合いの活字を使用している「華厳滝」は、肉眼で観ると、その字に納得する滝です。上空からの景色を、よくTVで目にしますが私も、一度でいいから上空から観てみたーいといつも思います♡雪が少し積もり始めている、12月24日現在の華厳滝。これからが冬本番の日光。機会があれば、凍った華厳滝も観たいものです。
日光市
中禅寺湖
中禅寺湖は、約2万年前、男体山の噴火によってできたといわれています。周囲約25km、最大水深163mの大きさで、水面の海抜高度1,269mは、日本一の高さを誇ります。(※人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖)
ツーリング時に立ち寄らせていただきました。長い長いいろは坂を上った先に見える、雄大な山々と湖はまさに絶景でした。周囲の道路もきれいに整備されており、自動車にとって走りやすい環境だったのも魅力的です。ストレス無く、美しい景色を楽しめました。
日光市
中禅寺湖遊覧船
日光国立公園を代表する美しい中禅寺湖。豊かな自然に囲まれた広い湖上を豪華遊覧船でゆけば、素敵な中禅寺湖物語の始まりです。歴史と自然が融和した名勝の地、奥日光。あなたはどんなシチュエーションで湖上めぐりを楽しみますか?
紅葉の時期、遊覧船から観る男体山や湖周囲の紅葉は格別です。遊覧船からは、普段見られない形の男体山も楽しめます。八丁出島(写真2枚目)の紅葉の見頃まではもう少しですが、遊覧船ならすぐそばまで行けて目の前で眺められますよ!紅葉シーズンは乗船する方で行列ができます。時間に余裕もって行かれて、混雑の状態をチェックされることをおすすめします。お天気が良くても、風が強いと欠航もありますのでご注意を。
日光市
県道250号 中宮祠足尾線(中禅寺湖スカイライン)
中禅寺湖スカイラインは日本の名道50選にも選ばれた天空ロードです。眼下には中禅寺湖の絶景が広がり中禅寺湖南東の半月山へと続いています。とくに紅葉時期は湖と紅葉のコントラストが圧巻です。
天気のよい日に、中禅寺湖スカイラインをドライブしてきました!くるくるカーブを曲がりながら、ぐんぐん標高を稼いで登る道から見る景色はとっても素晴らしいです。終点には展望のある広い駐車場がありますが、夏でも涼しいので、休憩にもよさそうです♪
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
一度行ってみたいと思っていた半月山の展望台にも行ってきました。中禅寺湖スカイラインの終点の第二駐車場まで行くと、足尾方面の山がカラフルに彩られていて綺麗でした。雲が出てきたので、若干不安になりつつ、600m先の展望台を目指します。登り始めてから1/3くらいまでは比較的楽に行けましたが、そこから先は岩や木の根が張っていて、狭くて急な坂道になります。降りてくる人とすれ違うのも大変なので、人がいたら広いところで待った方が安全です。だいたい30分で展望台に到着。あいにく雲がかかってしまっていましたが、なんとか男体山と八丁出島が見られました。ちょっと紅葉は早い感じでしたが、半分くらいは紅葉していて綺麗でした。軽い登山の後の爽やかな風が気持ち良かったです。降りるときに、姿は見えませんでしたが鹿の鳴き声が聞こえました。野生動物にも注意ですね(^-^;
日光市
英国大使館別荘記念公園
中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史と触れ合える公園です。園内の建物は英国外交官で明治維新に影響を与えたアーネスト・サトウの別荘で、後に英国大使館別荘として使われてきたものを復元したものです。サトウが愛した風景をどうぞお楽しみください。
10年ぶりぐらいの訪問です!外壁は黒ですが、内装は白が使われていて、とっても素敵です。こんな家に住みたいなーと見惚れてしまいます。吉永小百合さんがこちらの建物で撮影された写真が飾られていましたがとても素敵でした!今回はスコーンが食べられなかったので、次回はぜひ食べてみたいです。
日光市
イタリア大使館別荘記念公園
明治中頃から昭和初期にかけて各国の別荘が建てられた中禅寺湖畔。有名な建築家、アントニン・レーモンドが手がけたイタリア大使館別荘は、昔から変わらない人工物の無い景色を堪能できる、まさに国際避暑地です。
大好きなイタリア大使館別荘…周辺の樹々の紅葉はまだでしたが、人も少なく、ゆったりと座り、目の前の中禅寺湖を眺めながらゆっくりとさせていただきました。こちらは館内でお手頃価格でコーヒーや焼き菓子も販売していて、イートインも出来ます。歌が浜の駐車場から散策しながら1km程歩いてきてのコーヒーを飲みながらひと休みも、おすすめです(^▽^)/
日光市
歌ヶ浜第一駐車場
男体山の端正な姿と中禅寺湖の広がりを眺めることができる駐車場です。マナーを守ってお使いください。(オートキャンプは禁止。大型車・小型車の駐車区分の遵守など。)
中禅寺湖の面した広い駐車場です。現在は無料で利用できます。こちらから拝見する男体山もステキですが、中禅寺湖畔でいち早くこちらの駐車場の樹々が赤や黄色に色づき、中禅寺湖北側の120号線を走りながらも遠くにしっかり見えます。毎年このシーズンになると「中禅寺湖の紅葉が始まったな~♪」と思わせてくれる駐車場の美しく色づく樹々たちです(^▽^)/
日光市
竜頭滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
冬に訪れたことがありませんでしたので、ドライブがてらに滝の観光へ行くこととなりました。凄く静かで秋とは違う一面が見られて、少し厳かな気持ちになりました。
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
紅葉真っ盛りなので、早目に自宅を出ました。赤沼駐車場に8時過ぎに着きましたが、駐車場は8割ほど停まってました。早く出てよかったです。赤沼から歩き始めましたが、少し冷たい澄んだ空気の中、木道を気持ちよく歩きました。自然の中歩くのは大好きです。景色を楽しみながら幸せな時間を過ごしました。光徳からバスに乗り赤沼まで戻って帰宅しました。4時間弱かけてゆっくり歩きましたが、よいコースでした。
日光市
湯滝
湯ノ湖の南端にある高さ70mの滝。湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。 春・夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、どの季節をとっても美しく、その風景の中を豊富な水量が一気に流れ落ちてくる様は圧巻です!
湯滝から小滝に向うコースを散策しました。散策路が整備されているので、とても歩きやすいコースでした。途中熊対策のベルもありました!奥日光の大自然をたっぷりと感じながら、エネルギーをチャージしました!
日光市
湯ノ湖
湯ノ湖は、三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成されました。湖畔にはコメツガやダケカンバ等、奥日光特有の美しい自然林が形成されており、独特の美しい景観を楽しむことができます。
通りかかると雪景色の湖はとても幻想的。美しい冬を演出です。とても綺麗でした。たまたま見れて良かったです。
日光市
金精峠
昭和40年に峠の下部、1,850m付近に金精トンネルが完成。 群馬県との県境にあり、日光湯元温泉と群馬県の菅沼とを結ぶ峠道。(冬季閉鎖) 夏は綺麗な新緑、秋には素晴らしい紅葉に包まれた山々を見るために、多くの人々が訪れます。
標高実に国道3位の1843mを誇る栃木群馬県境にある金精峠へいざ!よく晴れた日であったためか、路肩と頂上のトンネル周辺を除いて積雪はなく、無事辿り着くことができました。もう午後6時を過ぎ街灯が覚えてる限り一つもない金精道路は闇も闇、しかし目が慣れれば視線の先にはでっかくそびえる山々が黒く浮かび上がります。太陽が沈む前だったらどんなにすごい絶景を眺められたことでしょう!金精道路から見下ろす闇の中で輝く湯元温泉はとても幻想的でした。撮影しようとガードレールに寄ると目の前の木からガサガサと音が鳴り急いで場所を変えたり笑多分サルも同じ光景を眺めていたのでしょう、邪魔をしてしまいました笑特別夜に金精峠へ訪れる理由もないと思いますが、中々貴重な経験になるかもしれません!!