2024年04月23日
秋の日光を巡るおすすめのドライブコースをご紹介します!瀬戸合峡、龍王峡から、二社一寺、いろは坂を上って、明知平のロープウェイに中禅寺湖、湯ノ湖など、日光の秋の紅葉を思いっきり楽しんでください♪
那須塩原市
県道19号(日塩もみじライン)
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路です。四季折々の景色が楽しめ、愛称のとおり、紅葉の季節は目の前に色鮮やかな景色が広がります。沿道には高原野菜の直売所もオープン!みずみずしい高原大根などお土産にどうぞ!
ハンタマへの鬼怒川回りの道、何度通ったでしょうかぁ( ꈍᴗꈍ)♪シーズン最後のこの日はあいにくのお天気で途中からガスっていたりもしましたが道はすっかり雪は消え春に向かってましたぁ(^o^)ノ☆シーズン中いつもしっかり除雪していただき本当にお世話になりましたぁ(^人^)〜☆また別のシーズンにもドライブに訪れたいです( ꈍᴗꈍ)♪
日光市
龍王峡
龍王峡の壮大な景観は、山々に囲まれた美しい渓谷で山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の中間に位置しており、特に毎年10月下旬から11月上旬にかけて、紅葉の美しさと渓谷の景観の自然美が堪能できます。
日光旅行で久しぶりに行きました。ここはいつ行っても混んでるイメージ。外国の観光客多いです!でもそれほど見る価値あり!
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
GW真っ只中、新緑を求めてあちこち周っていた際にお邪魔しました。今年は桜も昨年より見頃が遅かったせいか、新緑も昨年より遅れ気味。瀬戸合峡まで標高が上がると、今日くらいだとまだ葉が出始めた木が多く、見頃はもう少し先になりそうな印象でした。こちらで新緑を目当てに行くのなら、1週間は先の方がお勧めです。
日光市
林道奥鬼怒線(山王林道)
光徳から川俣温泉へ抜けることができる林道です。広葉樹林の中を通る道は新緑や紅葉の時期がおすすめです。全線舗装されていますが、つづら折りで見通しの悪い所も多く、落石や折れ枝、雨の後は滑りやすくもなりますので走行にはくれぐれもご注意ください。
ドライブは細くてカーブの多い道ですが所々にすれ違い出来る広いスペースがあります。紅葉の時期はカラマツの黄色がとてもきれい。場所によっては赤や黄色の紅葉も見れます。トレッキングコースのようで何人かとすれ違いました。
日光市
六方沢橋
標高1434mに位置し長さ320mの六方沢橋からは、栗山ダムや今市の風景、筑波山などを望むことができ、早起きすれば関東平野から昇る日の出を見ることもできます。六方沢橋の前後に駐車場があるので、そこから歩くのが便利です。
標高1433mの六方沢橋から眺める山肌がピンク色のアカヤシオで化粧されておりました。満開なので多くの人が見に来られております。今年はタイミング良く来られ満足です。春到来の六方沢の風景に目を細めました。
日光市
霧降滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
昔は滝壺までの遊歩道があったのですが、落石で立入禁止となっていました。観瀑台からの眺めもよかったですが、駐車場から750メートル歩くので小さな子には無理だと思いました。
日光市
日光二荒山神社 神橋
聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
快晴の日に見る神橋もきれいですが、曇り空の日に見る神橋も神秘的です。ここ数年平日はひっそりとしていましたが、海外の観光客の方で賑わっていました。
日光市
日光山 輪王寺
日光山輪王寺は1250年前勝道上人により開山以来、強飯式、延年の舞などの伝承とともにその威容を今に伝えています。約3万点もの宝物を所蔵する宝物殿、江戸時代の日本庭園、逍遥園もございます。四季折々の風情と世界遺産の建造物をぜひご観覧ください。
『写経1000円』をしたいと言う友人と共に10時半頃お邪魔しました。いつもの大きなお部屋は修学旅行の子供たちと思われる子で様々なお寺体験をするのに使用しており、普段使用したことの無い小部屋に案内。普段と違う部屋で少し雰囲気も異なり、他の写経体験者もおり、いつもと違った雰囲気を楽しめました。体験後は友人と写経体験者の御朱印と、7月からの限定切り絵御朱印を頂き、三仏堂へ。翌週予定している奈良への旅が、楽しく無事に行って帰ってこれるよう馬頭観音様にお願いしつつ、千手観音様、阿弥陀如来様にも日頃の感謝をのべさせてもらいました。きれいな青空が広がっていたこの日、朱印所で掲示されていた限定切り絵朱印の見本のように、描かれた龍が青龍になるよう友人に協力してもらいつつパチリ。風があったり雲が流れてきたりと上手くは行きませんでしたが、オリジナルの青龍になってくれたもよう☆他にも境内の木々を利用して緑の龍を体験したりと、朱印で楽しませてもらいました^^写経や美しい朱印で心癒される1日になりました。
日光市
日光東照宮
世界文化遺産にも登録されている、徳川家康公を祀る神社。有名な陽明門・三猿・眠り猫をはじめとした歴史深い社殿群には、多くの観光客が訪れます。また、毎年さまざまな祭典行事でにぎわいます。
日光東照宮に初めて訪れました。世界遺産なので、観光客多かったです。徳川家康大好きなので、三猿や陽明門、眠り猫、家康の墓を見れて感動しました。1時間ちょっといましたが、疲れました。
日光市
日光二荒山神社
古くより霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)です。福の神縁結びの神様、あらゆる縁を結んでくださる神様です。
10年以上ぶりに訪れて、金のうさぎや、金のねずみ、金の龍に驚きました。以前あったっけ?と思いながら、奥までいくと岩の間に剣が刺さった「良い縁の剣」や「良縁ハート投げ」など、見て体験して楽しめます。所々に心に残るお言葉が書いてありました。
日光市
日光田母沢御用邸記念公園
大正天皇(当時皇太子)のご静養地として明治32年に造営。江戸・明治・大正期の建築様式を見ることができます。四季折々の庭園と大正期の姿に蘇った日光田母沢御用邸の100年におよぶ歴史と文化をご堪能ください。
こちらのお庭をじっくりと観たのは初めてです。紫陽花はまだ咲きそうな気配が全くありません。クリンソウは、終盤ですが、色鮮やかに水辺に咲いていました。ゆっくり過ごす幸せな休日になりました。県民の日で、近くの駐車場もこちらも無料で楽しめました。
日光市
憾満ヶ淵
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、晃海僧正造立の不動明王の真言の最後の句が名の由来といわれています。化地蔵と呼ばれる地蔵群や弘法大師の投筆と呼ばれる梵字もあり、毎年2月中旬頃には「日光キャンドルページェント」が開催されています。
この時期は寒いせいもあるのか見学の人も少なく、大谷川の水量は少なめですが川の流れの音が響いて静かな時間が流れていました。お地蔵様も早く暖かい春が来るのを待っているのでは?と思いを巡らせました。そばの公園トイレ前に10台くらい駐車できます。
日光市
東京大学大学院理学系研究科 附属植物園日光分園
研究教育のための設備です。特に春は水芭蕉が見事で、標高の高いところにいかなくても水芭蕉を見ることができます。2,200種の植物があります。
春に来園した時に秋にも来てみたいと思い伺いました。園の方のお話ではこの時期咲いている花は少ないそうです。でも広葉樹も多く小さい花も咲いていたので、紅葉を見ながら気持ちよく散策させていただきました。
日光市
いろは坂
いろは坂は急な勾配とカーブが続く有名な坂道。紅葉のシーズン中は、道全体が鮮やかに彩られます。「ね」のカーブ近くにある明智平ロープウェイからの眺めは、男体山や華厳ノ滝、中禅寺湖を一望でき、正に絶景です。
いろは坂をロードバイクで走ってきました。登りはノロノロ運転になってしまいますが、カーブを曲がる毎に 美しい景色が広がり目を楽しませてくれます。また、登りきった時の達成感も やっぱりたまりません。新しくなったカーブ標識も、ひとつひとつ、日光の名所を紹介していて楽しいですよ♪
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
いろは坂の途中で休憩がしたくて明智平に寄りました。駐車料金がロープウェイに乗ると無料と聞き乗ることに。眺めもよく上からは華厳の滝も見えました。乗り場でいちごのソフトクリームを食べて楽しく過ごしました。
日光市
華厳滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
朝のニュースで「雨が少ない影響で華厳の滝の水量が減っている」との話を聞き、偵察してきました。確かに以前より水は少なく感じましたが、落差が大きく、緑に囲まれた滝壺に 水が流れ落ちる様子はやっぱり見る価値ありだと思います。とは言え、梅雨入りして水不足が早く解消され、また迫力ある滝が早く見られるといいですね~。
日光市
中禅寺湖
中禅寺湖は、約2万年前、男体山の噴火によってできたといわれています。周囲約25km、最大水深163mの大きさで、水面の海抜高度1,269mは、日本一の高さを誇ります。(※人工湖を除く面積4平方キロ以上の湖)
日光の中禅寺湖へ行ってきました。前回、行ったときと変わっていて駐車場を探すのに苦労しました。湖も水の量が少なかったです。ボートに乗り湖から撮る男体山はすごくオススメです。
日光市
中禅寺湖遊覧船
日光国立公園を代表する美しい中禅寺湖。豊かな自然に囲まれた広い湖上を豪華遊覧船でゆけば、素敵な中禅寺湖物語の始まりです。歴史と自然が融和した名勝の地、奥日光。あなたはどんなシチュエーションで湖上めぐりを楽しみますか?
今日は、5月3日です。今まで何十回と来ていますが、遊覧船に乗るのは、初めてでした。立木観音発着場から乗ったのですが、数人でした。ところが、となりの船の駅から何十人と乗って来て、驚きました。もっと驚いたのが、船から見る男体山。改めてその大きさに、でけーと、つぶやいていました。すこし寒かったのですが、オープンデッキから見る景色は、感動ものばかりでした。そうそう、船からだと、普段見られないベルギー、フランスの別荘が見られます。もちろん、イタリア、イギリスの別荘も、船から見ると、また格別なものがあります。
日光市
県道250号 中宮祠足尾線(中禅寺湖スカイライン)
中禅寺湖スカイラインは日本の名道50選にも選ばれた天空ロードです。眼下には中禅寺湖の絶景が広がり中禅寺湖南東の半月山へと続いています。とくに紅葉時期は湖と紅葉のコントラストが圧巻です。
天気のよい日に、中禅寺湖スカイラインをドライブしてきました!くるくるカーブを曲がりながら、ぐんぐん標高を稼いで登る道から見る景色はとっても素晴らしいです。終点には展望のある広い駐車場がありますが、夏でも涼しいので、休憩にもよさそうです♪
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
一度行ってみたいと思っていた半月山の展望台にも行ってきました。中禅寺湖スカイラインの終点の第二駐車場まで行くと、足尾方面の山がカラフルに彩られていて綺麗でした。雲が出てきたので、若干不安になりつつ、600m先の展望台を目指します。登り始めてから1/3くらいまでは比較的楽に行けましたが、そこから先は岩や木の根が張っていて、狭くて急な坂道になります。降りてくる人とすれ違うのも大変なので、人がいたら広いところで待った方が安全です。だいたい30分で展望台に到着。あいにく雲がかかってしまっていましたが、なんとか男体山と八丁出島が見られました。ちょっと紅葉は早い感じでしたが、半分くらいは紅葉していて綺麗でした。軽い登山の後の爽やかな風が気持ち良かったです。降りるときに、姿は見えませんでしたが鹿の鳴き声が聞こえました。野生動物にも注意ですね(^-^;
日光市
英国大使館別荘記念公園
中禅寺湖の豊かな自然や国際避暑地の歴史と触れ合える公園です。園内の建物は英国外交官で明治維新に影響を与えたアーネスト・サトウの別荘で、後に英国大使館別荘として使われてきたものを復元したものです。サトウが愛した風景をどうぞお楽しみください。
久しぶりに訪れた英国大使館別荘記念公園。建物の外壁は黒、内装は白で統一されていてお洒落だし、テラスから見える景色は最高だし、こんな別荘に住んでみたい w 。
日光市
イタリア大使館別荘記念公園
明治中頃から昭和初期にかけて各国の別荘が建てられた中禅寺湖畔。有名な建築家、アントニン・レーモンドが手がけたイタリア大使館別荘は、昔から変わらない人工物の無い景色を堪能できる、まさに国際避暑地です。
木々に囲まれ、真っ正面に中禅寺湖を見渡すことが出来るイタリア大使館別荘記念公園。建物の市松模様が、いつ見ても何度見ても素敵です。標高も高いので比較的涼しく、木陰で 風も通って心地よかったです。
日光市
歌ヶ浜第一駐車場
男体山の端正な姿と中禅寺湖の広がりを眺めることができる駐車場です。マナーを守ってお使いください。(オートキャンプは禁止。大型車・小型車の駐車区分の遵守など。)
歌ヶ浜駐車場に車を停めて、周辺で遊んできました。中禅寺湖畔や男体山をはじめとした山々を散策するのにちょうどいい立地で、これまでも何度か利用させていただいているのですが、人気でハイシーズンには朝早く満車になってしまうのに苦慮してました。有料になったこともあって、今回はスムーズに停めることが出来、良かったです。6時間まで500円と、観光地としてはリーズナブルだし、安心して使えるので助かりました。
日光市
竜頭滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
竜頭の滝に行ってきました。暑い日でしたが、滝の音と白い水しぶきが 気分を爽快にさせてくれます。これからの季節におすすめです。
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
戦場ヶ原の展望台まで歩いて来ました。リュックを背負ったハイカーから、軽装で観光を楽しむ人まで、沢山の方が湿原、木道 散策を楽しんでいました。四季折々の良さがあるので、また お昼をもって出掛けたいと思います。
日光市
湯滝
湯ノ湖の南端にある高さ70mの滝。湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。 春・夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、どの季節をとっても美しく、その風景の中を豊富な水量が一気に流れ落ちてくる様は圧巻です!
落差70m、長さ110m、最大幅25mの奥日光三名瀑です。この滝は落ち口、側面、滝壺と全て眺められるのが良いです。そしてダイナミックであります。観瀑台から眺めていると滝壺側で釣り人が糸を垂らしておりました。紅葉時期にも来てみたい滝です。
日光市
湯ノ湖
湯ノ湖は、三岳が噴火したときに流れ出た三岳溶岩流によって、湯川がせき止められ形成されました。湖畔にはコメツガやダケカンバ等、奥日光特有の美しい自然林が形成されており、独特の美しい景観を楽しむことができます。
前回は湖畔を1周しましたが兎島は寄らなかったので湿原植物は咲いているかなと期待し訪れました。日光湯元レストハウスから0.6kmです。木々の間を抜けると湖近くまで難なく降りられる場所が幾つかありました。さざ波が寄せてきて岸辺の水草も嬉しそうです。湿原に向うとワタスゲは発見できませんでしたがレンゲツツジはツボミの状態でした。風光明媚な場所です。
日光市
金精峠
昭和40年に峠の下部、1,850m付近に金精トンネルが完成。 群馬県との県境にあり、日光湯元温泉と群馬県の菅沼とを結ぶ峠道。(冬季閉鎖) 夏は綺麗な新緑、秋には素晴らしい紅葉に包まれた山々を見るために、多くの人々が訪れます。
標高1843mの金精トンネル駐車場は金精山、温泉ヶ岳、根名草山、白根山の登山口になっていて掲示板にルートが記されております。3つのパーティーが次から次へと山へと向かっていきました。朝8時の時点で気温9℃と肌寒いです。道路から少し降りると標高約1500mにある湯ノ湖が眺められます。周囲3kmの湖はクッキリとした水色に映り近くの緑色の山々と共に自然の美しさを感じられました。
※掲載内容は記事作成時の情報です。