下野市の歴史・資料館
昭和の時代を走り抜けたC57蒸気機関車の動輪です!
旧国分寺町では、1893年(明治26年)小金井駅が開業、1966年(昭和41年)小山電車区が開設しました。この動輪は鉄道開通とともに発展してきた旧国分寺町を象徴するモニュメントになっています。
おすすめ
◇小金井駅西口のロータリー内部にC57蒸気機関車の動輪が保存されています。 | |
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◇C5738は、昭和13年製造。北陸線・室蘭線などを走りました。同型の動輪は大田原市「ぽっぽ公園」や兵庫県三田市「はじかみ池公園」にも保管されているそうです。 |
新着クチコミ
クチコミ:10件
みんなの声でわかる、スポットの特長
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JR小金井駅前(西口)に保存展示されているSLの動輪です。現地の説明板によれば、動輪の直径は1.75mで、SLの高さは約4mもあったそうです。小金井駅は(北に車両基地があり)上りの始発・下りの終点となる電車が多く、宇都宮線の主要な駅の一つです。このような駅にふさわしいモニュメントですね。隣りには“淡墨桜”の木があります。 (訪問:2024/02/20)
掲載:2024/02/28"ぐッ"ときた! 33人 -
初めて降り立った小金井駅。御宿場印を購入するため、情報館へ向かう途中、西口駅前にて見つけました。駅前って、モニュメントや記念碑などがある所が多いので、途中下車の旅も楽しいですね。 (訪問:2021/07/08)
掲載:2021/07/14"ぐッ"ときた! 37人 -
西口ロータリーの緑色の屋根に収められている蒸気機関車の動輪は駅に寄るとパッと目がいく存在でありますが、コノ時期ばかりは同じロータリーのウスズミザクラの方に部がありました。駅に来る誰もが目にするサクラは見頃となっておりロータリーの他の物が霞むようです。動輪も目の前で華麗な姿を魅せられて白旗を上げているでしょうね。でもグリーンとピンクのコーデはお互いを引き立て合っているように映るので両者共に認め合っている仲なんだろうなあと思いました。 (訪問:2021/03/18)
掲載:2021/03/24"ぐッ"ときた! 25人
※上記のクチコミは訪問日当時の情報であるため、実際と異なる場合がございますのでご了承ください。
基本情報
住所 |
下野市小金井3009
小金井駅西口ロータリー内 地図を印刷 |
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下野市文化財課 | 0285-32-6105 0285-32-6105 |
お子さま | ファミリー、 子ども歓迎 |