2019年08月02日
メジャーどころからマニアック?まで。栃木県内日帰りで行ける一度は行ってみたい絶景スポットをご紹介します!
日光市
竜頭ノ滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
冬の竜頭の滝は久しぶりで滝の表面が凍っていて中を滝が流れるという不思議な感じが素敵です。氷爆とまではいかないけど神秘的な感じで滝を見ながらお団子とコーヒーで癒されました。
日光市
華厳ノ滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
駐車場から歩いてると滝の音が聞こえ、無料の展望台に向かいます→おー!!さすが日本を代表する【華厳の滝】ですな~♪凄いなぁ~( ⊙⊙)!!圧巻だなぁ~( ⊙⊙)!!岸壁を一気に落下する壮大な滝と、周りの造形の美しさにしばしボーっと眺めてしまいます(°ω°)…四季折々の風景を想像しながら、さぞかし紅葉の時期はキレイなんだろーなー(*˘ー˘*).。.:*♡そんな華厳の滝を観たいと思いました(´-`).。oO
日光市
龍王峡
通り道なので、ドライブ休憩しました。滝を目指して、茶屋に無料の竹杖がありましたので、出陣しましたが…連れが往復は無理だと言ってきたので、滝には辿り着く事ができませんでした。栃ナビでも載っていたのに…残念でした。次回は、頑張りたいです。
日光市
霧降ノ滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
霧降の滝を見に、昨年の夏に日光市へ母と観光に行きました。きちんと整備された道で歩きにくさはありません。お子さんでも危なくないですね。滝には近くに寄れず展望台からしか見れませんが大変美しかったです。夏は緑が鮮やかで良いです。紅葉の時期にも行きたいです。
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
すれ違うのに大変な道を通って、瀬戸合峡へ行ってきました。吊り橋へは往復60分かかるとのこと。熊注意の貼り紙もあったため、近くの見晴台から眺めました。周りの山々全て紅葉していて、とてもきれいでした。
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
長男のリクエスト、奥日光プチトリップ。続きましては戦場ヶ原の冬景色を。季節問わず山の上とは思えない広大な眺めが楽しめるここ戦場ヶ原。真冬のこの季節の美しさは特に格別です。三本松駐車場から国道を渡り歩を進めること数10m。突如目の前に広がるこの光景は何度訪れても毎回感動を覚えずにはいられません。九州生まれの僕にとって、雪原、青空そして白樺が立ち並ぶ景色は物語の世界。そんな世界に身を置きながら家族とはしゃぐ素敵なひと時を過ごすことができました。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
ロープウェイを利用した事がないので、乗って見る?と、お誘いいただいたのですが、寒すぎて断念。新緑や紅葉の時期には是非(•‿•)乗って見たいなぁ〜と思い次回のお楽しみにしました。ここ、明智平まで到着すると、奥日光までもうひと息(*˘︶˘*)という感じ!!!御手洗いもあり、絶景も広がり、栃木県民自慢の観光スポットです。
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
紅葉の時期も終わり静かになった奥日光。半月山展望台からは男体山をはじめ日光連山はもちろん、天気が良ければ富士山だって見えます!紅葉後の今もオススメです。
日光市
男体山
782年、勝道上人が開山以来、山岳信仰の対象として崇められてきた男体山。中禅寺湖の北岸にそびえる円錐状の成層火山です。二荒山、黒髪山、下野富士ともよばれる関東有数の高山で山頂からは中禅寺湖、戦場ガ原ほか、はるか富士山も望めます。
冬の男体山は見る機会がなかなかないから、よ~く目に焼き付けました!三本松茶屋の駐車場からの画像です♪ 今日も凛々しいお姿でした♪
日光市
日光白根山
群馬県との県境にそびえ立つ、日光火山群の主峰です。関東以北の最高峰で、日本百名山でもあります。山頂からは富士山や北アルプスも見渡せ、季節によりシラネアオイやハクサンシャクナゲなどの花々にも出会えます。登山はくれぐれもご注意ください。
ケーブルカーに乗って2000メートルまで行きその後頂上まで2時間半程歩きました。久しぶりの登山は結構キツくて前後に沢山の人、人、人。途中で挫けそうになりましたが森林限界を超えてからの景色は素晴らしく男体山も中禅寺湖もいつもと違う感覚で見ることとが出来ました。ケーブルカー入口にはお洒落なカフェや足湯も有り、登山後はソフトクリームを食べながら足湯を楽しみました。疲れた身体の足湯は心地良かったです。
日光市
鬼怒川ライン下り
春には鮮やかな八汐つつじに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。そんな四季折々の変化が船旅に彩りをそえます。美しい大自然と迫力の船旅、それが鬼怒川ライン下りです。船頭さんの話も面白いですよ♪
久々に家族で乗船しました。栃木県一家族一旅行キャンペーン中ということもあり、満席でした!空席があれば当日でも乗れますが、事前予約が確実でオススメです★今回の船頭さんはとても穏やかで、話も聞きやすく引き込まれてました。あっという間の40分でした。水の量や季節、船頭さんによって全く違う船旅になりそうです。季節を変えて行くのもオススメですね(∗ ˊωˋ ∗)
那須塩原市
竜化の滝
塩原の代表的な滝で、全長130m、3段になって流れる様子が竜が昇っているように見えることからこの名前がつきました。切り立った岩にはさまれて落ちる姿は、さながら天を指して飛翔する竜の姿を思わせます。
昨冬にきた時に氷などで滝壺近くまで行けずに断念しましたが、今年は行けるかな〰️と…行けました(^.^)。足元も凍ってはいなかったです。周りの木々の葉も落ちて冬の勇姿が見られました。新しいトンネルが出来てから主要道路から外れた場所になりつつあるようです。(今の時期だけでしょうか?) 駐車場から15分から20分で滝まで行けますが、誰にも会うことがなく水の音と、私達の足音だけの静かな見学でした。(人が少ないこの時期だからかも知れませんが)
那須塩原市
乙女の滝
白笹山から流れる清流、沢名川にある幅約5m、落差約10mの美しい滝で、季節や水量によっていろいろな表情を見ることができます。清らかな水ときれいな空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのポイントです。
まだ紅葉が始まっていなかったのですが、昨年の秋頃に那須塩原市の乙女の滝へ行ってきました。少し段差がある階段ですが、しっかり整備されています。少し下ると滝が見えてきます。眼前には今は近寄れないみたいですがそれでも十分迫力満点です。マイナスイオンをバチバチ感じました(`・ω・´)
那須塩原市
ハンターマウンテン塩原
秋は紅葉ゴンドラ、冬は首都圏最大級のビッグゲレンデ。季節によって色々とお楽しみいただけます。
前日に引き続き快晴〜(^∇^)ノ♪朝1はちょっとひんやり〜?と思いきややっぱり春ですね〜☆アチチ〜な感じではありませんでしたが太陽の日差しで午後は雪が重くなってきました。こんな時はやっぱりコブトレ!コブ斜面のあるエフディーアールは賑わっていました(^∇^)♪柔らかくなったコブはヘタレな私でもトライすることができます( ꈍᴗꈍ)♪ただポールでバッテン✕されているところは土が出てしまっているので要注意です!雪は少なくなってきていますが平日は特に穴場なのでオススメです(^∇^)ノ♪
那須塩原市
スッカン沢
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています。
夏によく涼みに出かけているスッカン沢へ、凍ってる滝を見るため出かけてみました。車は「山の駅たかはら」に駐車しました。山の駅で、ラブラドールを連れているグループを大量にみました。駐車場が満杯でした。何か催しものがあったのかもしれません。私達は、雄飛の滝まで、車道を歩いて行ってみました。靴はスノーブーツで出かけましたが、凍っている部分もあるので歩行には注意が必要です。凍ってる滝は圧巻でした。「山の駅たかはら」では、スノーシューのイベントとかもやっているようなので、気になる方はチェックすると良いかと思います。
那須塩原市
木の俣渓谷と木の俣園地
那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポットとして親しまれています。
板室温泉に行く途中、あまりにも落ち葉がきれいだったので園地を歩き回りました。夏の休日は涼を求めて多くの方が訪れますが、寒くなると人気はまばらで存分に景観を眺めることができます。透き通った渓流と落ち葉の絨毯が素敵な絵となりました。木の俣川に架かる橋も素敵です。
那須町
茶臼岳
白く噴煙をあげる那須五峰の主峰。九合目付近まではロープウェイで行くことが可能。観光登山が楽しめる山として親しまれています。
ひょうたん池から見る茶臼岳は、水面に映る逆さ茶臼岳と紅葉と噴煙の様子がとても素敵です。更に山小屋方面に向かう途中は風が強くて辛かったのですが、下山途中で見る紅葉は真っ赤に染まり何度も足を止めて見入ってしまい辛さも忘れてしました。晴れていれば更に美しい光景が見られた事でしょう。
那須町
八幡のつつじ群落/つつじ吊橋
23haに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ります。例年5月下旬には見頃を迎え、地区一帯が真っ赤に染まります。八幡つつじ園地内には散策路が整備されており、歩いて景観を楽しむ事ができ、環境省指定かおり風景100選にも選ばれました。
着いたときに小雨だったものの風はそんなに吹いてなかったのですが、吊橋の真ん中あたりに来たらかなり揺れたのでとてもスリルがありました。下が見れるようになっているので怖さもありますが楽しいです。山々が綺麗に色づいていて癒されました。
那須町
那須高原展望台(恋人の聖地)
県道那須高原線沿いの標高1,048m地点にあり、茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか晴れている日には関東平野、筑波山などを一望することができます。恋人の聖地100番目の登録地である「那須高原展望台」で、ロマンチックな時間を過ごしてみませんか。
この日は、お天気が良かったので、那須方面にドライブに行きました。展望台から眺める景色は、近くに山もあり、那須の街も、福島県の方の町並みも眺める事ができました!また、山道だけど、殺生石まで、歩くことができるので、リフレッシュできました!
大田原市
御亭山緑地公園
山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産の「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。春の山桜も必見!
御亭山に、また自転車で行ってきました♪ 約5.0kmの上り坂。キツいなぁ~。長いなぁ~。まだかなぁ~。と思いながらも頑張って、やっと着いた広場からの眺望は、たとえ曇っていても美しかったです (*^.^*)♪ 上っている途中、車からおりて「頑張って!」と声をかけてくれた方の優しさにも感動しました。ありがとうございました♪
矢板市
おしらじの滝
雨上がりの午前。沢の水が増え木々の合間をぬって日が差し込む時、青く輝く滝壺を持つ「おしらじの滝」を見ることができます。条件が揃うとさらに美しい姿となる幻の滝です。
近場まではよく出かけているのですが、実際におしらじの滝を見たのはこの日が初めてでした。駐車場から10分程度歩けば、幻の瀧に出会えます。この日は滝は流れていませんでしたが、それでも想像を遥かに超えて素敵な場所でした。滝までの道は、急な登山道の下り坂です。登山靴ではなくても歩けますが、歩きやすい靴で歩くのが安心だと思います。道中には蘭の花が咲いていて綺麗でした。
塩谷町
尚仁沢湧水
高原山への降水が広葉樹林の土壌で長年かけてろ過され、再び地上に湧き出したもので湧水量は全国有数です。 付近に湧水を導水した名水パークもあります。(上寺島1618-4 尚仁沢はーとらんど隣)
子供の頃に行ったことがあるらしいけど曖昧な記憶しか無かった「尚仁沢湧水」、元気が無かった私を心配した母が息抜きに歩きに行こう!と声を掛けてくれて2人で出掛けました。万歩計をして行ったのですが往復約6000歩位でした。程よい運動になります。道はさほど険しく無く運動が苦手な私でもサクサク歩けました。湧き出て流れる湧水の美しさと力強さに心身共にパワーと癒しを貰いました。
鹿沼市
大芦川
古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがある西沢と、大滝を源流とする手つかずの自然が残る東沢からなる清流で、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。下流は渓魚と鮎が共生する釣りスポットとして有名、夏場の水遊びにも最適です。
例年5月も下旬を迎えるこの季節、鹿沼市酒野谷の山里にある何の変哲もない河川敷が幻想的な空間に様変わりします。その主人公は蛍たち。日が暮れてしばらくすると、清らかな大芦川の川岸からどこからともなく舞い始める緑とも黄ともつかない幾筋もの光の筋が視界に飛び込んできます。例年見頃は5/25辺りなのですが、もう舞ってるかなー?と下見を兼ねて仕事の帰りにちょっと寄り道してみました。その甲斐あって、数はまだまだ少ないものの、音もなく、だけど力強く夜空に光の弧を描く蛍たちと今年も出会うことができました。まだ時期が早いせいか、こんな素敵な空間を独り占め。最高のひと時を過すことができました。出会いの森北端の駐車場西側河川敷辺りがオススメ。皆さまも是非初夏の夜を彩る蛍の光に心癒されてみてはいかがですか。
鹿沼市
大芦渓谷
手つかずの渓谷には広葉樹が広がり、水質が良く、希少な水生生物も多く生息しており、その透き通るような水と、春の新緑・秋の紅葉・冬の雪と氷とが美しい風景を創り出します。ぜひ車を降りて、景色ご堪能ください。
とても空気が澄んでいて呼吸しているだけで元気になりました。素晴らしい環境ですね!青い空、白い雲、緑の山々に赤やオレンジ、黄色に色づいた紅葉樹林‼︎美くし過ぎて感動しっぱなしでした(`✪︎ω✪︎´)上流まで行きましたが途中、道が細いのですれ違い出来ずハラハラドキドキ♡運良く上流5台&フォトスポットの橋の所にある駐車場3台にどちらも停めることが出来てラッキーでした!おかげでゆっくり写真撮影できました.。*゜+.*.。(最´∀︎`高)゜+..。*゜+
那須烏山市
龍門の滝
江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されています。またすぐ近くには、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺もあります。
滝の側の桜堤はマダ2~3分咲きです。雨が降っているので滝から濁流が次から次へと滝壺へと注いでおりました。桜堤へ向かう石畳は増水でトテモ渡れる状態ではなかったで断念しました。滝と電車と桜が揃った写真を何時か撮りたいものです。
那須烏山市
落石
八溝山系の森林に囲まれた清流那珂川の景勝地。落石地区は、大きく蛇行する川と山や橋がつくりだす美しい景観が見られ、別名「関東の嵐山」と呼ばれています。 初夏から秋は鮎釣りを、秋から冬は鮭の遡上を楽しめます。
昨晩風と雨が強くて紅葉が落葉になっていまったのではと気をもんで訪れました。そしたら、やはり木々の葉は落ちて山の斜面は白んでいました。ここの紅葉は難しいです。ちょっとタイミングをずらしてしまうと無機色に変わってしまいます。オチイシならぬオチバで楽しみました。一昨日だったら、素晴らしい紅葉が観れたのに、惜しいです。
茂木町
鎌倉山
山頂付近からは那珂川を一望できるほか、季節ごとに独特の景観を望むことができます。県内でも珍しい冬の絶景、雲海もご覧いただけます。様々に変化する幻想的な風景をぜひお楽しみください。駐車場とトイレは、大瀬園地をご利用いただけます。
訪れた日は雨で、登山道が濡れていて滑りやすかったため、頂上まで行くのは断念しました。添付写真は大瀬橋から見た「鎌倉山」と那珂川です。雨に煙る「鎌倉山」も風情がありますね~。季節・天気を問わず、いつ訪れても印象に残るオススメのスポットです。
茂木町
木須川の洞門
木須川の蛇行部にせり出した峰を掘削して造られた、河川のトンネルです。明治44年から工事が始まり、大正2年に完成しました。木須川の氾濫を防ぐために造られましたが、その神秘的な姿から、現在ではフォトスポットとして、密かに人気が出ています。
木須川の洞門に初めて行きました。「氾濫を防ぐために、明治から大正にかけて作られた河川トンネル」とのことですが、自然と調和していて、水面には色づいた木々も映って、素敵な空間でした!
益子町
雨巻山
雨巻山登山は、大川戸を起点にして、足尾山、御嶽山、三登谷山の3つの山を縦走できます。12種類のコースがあり、お子さまからご年配の方まで好きなコースを選べます。冬の晴れた日には、展望台から東京スカイツリーも見ることができます。
平日の午前中、“大川戸登山口“の駐車場に車を停め、益子町の最高峰「雨巻山」を目指しました。林道→メインコース→雨巻山 山頂まで、私の足で約90分かかりました。山頂からは、南東方向の眺めが特にすばらしく、さらに、ここから5分ほどのところには“展望塔”もあります。登山口においてあるガイドマップには詳細かつ丁寧な説明が記載されています。コース途中の分岐点には案内表示があり、初心者でも安心して登山を楽しむことができる山だと思います。
小山市
生井桜づつみ
渡良瀬遊水地が一望できる堤です。春先には遊水地のヨシ焼きやオモイガワザクラのお花見、雲のない冬の朝夕には遠くに見える美しい富士山もおすすめです!堤からの雄大な景色を四季を通じてお楽しみいただけます。
今日は、3月24日です。桜が咲く時期に、雨の日が続く中、今日の夕方仕事が終わってから、急いで見に来ました。土手の斜面に咲く菜の花が、手前の花はぽつぽつですが、これが遠のくほど黄色が濃くなって、とてもきれいでした。桜は咲いていませんでした。でも、きれいな景色でした。
栃木市
渡良瀬遊水地
利根川水系の治水・利水を担うほか、本州最大のヨシ原・多様な動植物が生息する湿地で植物や野鳥の観察なども楽しめ、2012年にはラムサール条約湿地にも登録されました。子ども広場・イベント広場など、お子さまが遊べるスペースも設けられています。
1月1日正月。藤岡部屋地区にある、部屋南部桜づつみ公園に、行って来ました。50号バイパスから熱気球が見えて、遊水地の小山あたりに行けば、見られると思い来たのですが、まだ遠く近づいて行くと、桜づつみ公園でした。富士山、筑波山、浅間山、赤城山、男体山とか見えて、とてもいい公園です。そして、熱気球をまじかで見ることがなかったので、大きさに驚きました。
佐野市
宇津野洞窟
洞窟は、今から2億5000年前より地下水の働きで、石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われます。部分的には今も、鍾乳石、石筍の発達見られます。照明は完備していますが、通路が狭いところもあり、頭上・足元にはくれぐれも気をつけてください。
皆さんのクチコミを見て行ってみました。大通りから入る道は、わかりづらいですが、駐車場もあり可愛らしいトイレもありました。雨でしたが、洞窟なので濡れずに楽しめます。何億年もかけて作られた鍾乳石が目を見張ります。いろんな形の鍾乳石があり、看板があるのでどれかなぁと子供と探しながら楽しめます。
足利市
行道山浄因寺
和銅6年行基上人の開創と伝えられる名刹です。巨石の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されました。特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です!(写真は行道山の紅葉と清心亭。)
巨石群までの散策で軽く一時間くらいだと知り少し散歩するのにちょうど良いと思い出かけてきました。パワースポットのような趣です。平日だったのでほとんど人もいなくてゆっくり散策できました。神秘的です。胎内くぐりをしたり、巨石群をみたりゆっくりとした時間を過ごしました
※掲載内容は記事作成時の情報です。