2024年04月23日
メジャーどころからマニアック?まで。栃木県内日帰りで行ける一度は行ってみたい絶景スポットをご紹介します!
日光市
竜頭滝
奥日光三名瀑の一つ。滝壺近くが大きな岩によって二分される様子が龍の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。周辺のツツジ、紅葉等の木々も美しく、奥日光を代表する観光スポットです。
竜頭の滝を見てきました。紅葉時期には県外からの観光客であふれますが、この季節は混雑もなく、1番近くの駐車場に停められました。この数日、晴れた暖かい日が続いたので、想像していたほどの雪はありませんでしたが、やっぱり秋の雰囲気とは違ってまた良かったです。
日光市
華厳滝
中禅寺湖の湖水が大岸壁から落下する勇姿が華厳ノ滝です。高さ97m、幅7m、滝壺の深さ4.5m。発見は勝道上人、仏教経典「華厳経」が名前の由来と伝えられています。中段部には十二滝の伏流水が流れ落ち、さらに美しい景観を演出します。
毎年開催されていた奥日光ライトアップですが、今年は華厳の滝のみライトアップされると聞き、最終日目前の土曜日、18時頃お邪魔しました。電気自動車から供給される電力でライトアップされてるようで、2台の電気自動車がスタンバイ。ライトアップではエレベーターは使えないので、無料の観瀑台から楽しみます。観瀑台に付くと、あれ?ライトアップ?と疑問になるほど暗い。係の方が、照明の故障で今日は無理です…と申し訳なさそうに去っていかれ。まぁ、故障じゃあねぇと、ある意味珍しい真っ暗ではない微妙な明かりのなか、珍しい華厳の滝を堪能^^そうこうしているうちに、明かりがついたり消えたり。ついた瞬間パチッと納めることが出来ました♪回りではどことなく悲鳴も発生してましたが(笑)しばらくついたり消えたりしていると無事復旧‼のんびり楽しんでいてラッキーでした。たっぷり堪能したあとは華厳神社へ無事ライトアップを堪能できた御礼を。小腹がすいたのでおやつにじゃがもちフランクを堪能させてもらいました。揚げたて熱々で、小雪ちらつく冷えた日には嬉しいおやつ。心も体もほっこりでした。夜間の特別観瀑、ありがとうございました。
日光市
龍王峡
龍王峡の壮大な景観は、山々に囲まれた美しい渓谷で山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の中間に位置しており、特に毎年10月下旬から11月上旬にかけて、紅葉の美しさと渓谷の景観の自然美が堪能できます。
龍王峡をハイキングしてきました。太陽が出れば、渓谷に流れる水がキレイな青緑色に見えるのですが、この日は曇り空…。少し残念でしたが、それでも雄大な自然をたっぷり味わえました。
日光市
霧降滝
滝は上下2段に分かれ、上段25m・下段26m、落差75m。下段の滝が岩に落ちる様子が、まるで霧を降らせているかようだと名付けられたそうです。岩肌をつたう水の流れがとても優雅で、周囲の景観と溶け合った姿は、新緑から紅葉までとても見事です。
駐車場から少し歩いて、観瀑台から霧降ノ滝を見てきました。冬に来たのは初めてでしたが、落葉したこの時期だからこそ滝がはっきりと見え、その奥に女峰山がドーンといる景色が、より雄大に感じられました。
日光市
瀬戸合峡
約100mはある断崖絶壁に囲まれ、荒々しいむき出しの岩肌と紅葉樹木とが見事に調和し、峡谷は美しい景観となる紅葉の名所であり、「とちぎの景勝100選」にも選ばれています。峡谷内には川俣ダムがあり、ダム湖である川俣湖にも隣接しています。
初めて瀬戸合峡に行ってきました。まえから紅葉の季節になるといってみたいと思っていましたが念願叶い行きました。端まで30分くらい歩くのでそこもとても良かったです。景色をゆっくり見ながら川俣ダムとのコントラスもよく素敵でした。とても感動感動です。景色に癒されました。
日光市
戦場ヶ原
四季折々の美しい草花や野鳥を見ることが出来る、県内有数の湿地帯。二荒山の神様と赤城山の神様が大蛇と大ムカデになって戦ったという神話も有名です。
道路から見た戦場ヶ原は、雪が積もり、スノーシューで歩いたら、フカフカした雪を踏みしめるのが気持ち良さそうです。でも、この日は、荒れた天気で風が強かったので、晴れた日のほうが楽しめそう。この日は、冬の戦場ヶ原の景色を楽しめました。自然の四季の景色は、めちゃくちゃ楽しめます。
日光市
明智平ロープウェイ
明智平から展望台まで約3分。ほんの一時の空中散歩ですが絶景が広がります。展望台からは中禅寺湖、華厳ノ滝、白雲ノ滝なども一望できます。ここでしか見られない大パノラマをお楽しみください。
ロープウェイ乗り場のところに売店があり、そこの大鶏焼きがとても美味しかったです☆お肉は大きく柔らかかったです!
日光市
半月峠
一般観光客が車で気軽に行ける第1駐車場周辺も半月峠とよばれていますが、本当は半月山を300mほど下ったところ。 この辺りからは正面に男体山、眼下に中禅寺湖、左前方に戦場ヶ原、さらに奥には日光白根山など、ダイナミックな風景が満喫できます。
こちらからの紅葉の眺めが見たくて来ました。雨上がりで路面も滑りやすく霧が出てかなりの坂道なのでゆっくりと…。峠も霧で真っ白な中に少しずつ霧が流れて足尾方面の山の斜面が見えて、足尾方面の山は木々の色が赤や黄色が点在していてとっても綺麗です。峠から帰りの途中の駐車場で、中禅寺湖も霧が晴れてきて空と湖の青と紅葉が見ごたえありました。
日光市
男体山
782年、勝道上人が開山以来、山岳信仰の対象として崇められてきた男体山。中禅寺湖の北岸にそびえる円錐状の成層火山です。二荒山、黒髪山、下野富士ともよばれる関東有数の高山で山頂からは中禅寺湖、戦場ガ原ほか、はるか富士山も望めます。
男体山の登山口は、二荒山神社です。それは知っていましたが、冬期は登山できないのを知りました。次の開山日の告知が出ているのは、めちゃくちゃ親切だと思います。
日光市
日光白根山
群馬県との県境にそびえ立つ、日光火山群の主峰です。関東以北の最高峰で、日本百名山でもあります。山頂からは富士山や北アルプスも見渡せ、季節によりシラネアオイやハクサンシャクナゲなどの花々にも出会えます。登山はくれぐれもご注意ください。
日光白根山を歩いてきました。菅沼登山口から森林内を歩き、弥陀ヶ池で白根山が顔を出します。そこから1時間ぐらい歩き山頂へ!男体山や中禅寺湖も見えて最高の眺めです。コマクサやイワウチワなど花も楽しめます。
日光市
鬼怒川ライン下り
春には鮮やかな八汐つつじに彩られ、夏には新緑が涼を運び、秋には美しい紅葉に包まれる。そんな四季折々の変化が船旅に彩りをそえます。美しい大自然と迫力の船旅、それが鬼怒川ライン下りです。船頭さんの話も面白いですよ♪
鬼怒川渓谷を船で下る40分間の船旅。下船後、送迎バスを待つ間、大瀞ドライブインへ 。送迎バスは、鬼怒川温泉駅とライン下り乗船場の駐車場へ送迎してくれます。大瀞ドライブインでは、ぷちグルメが魅力。バスのお迎えを待つ間、魚の塩焼きや松月氷室の日光天然かき氷、牛筋煮込み、燻製卵、味噌こんにゃくetc…ぷちグルメと言いつつたくさん美味しそうな食べ物が販売されていてビールも販売しているので鬼怒川を眺めながら食べて飲んで、気持ちの良いテラス席でのんびりバス待ちも出来ますね!付近には、日光江戸村へも徒歩で行ける程の好立地‼︎ちなみに、送迎バスは、車内に持ち込み可。バスで飲食可能なのはありがたいです。栃木県へ観光の際、日光鬼怒川温泉へ行った際、鬼怒川の壮大な流れ、感じてみては?
那須塩原市
竜化の滝
塩原の代表的な滝で、全長130m、3段になって流れる様子が竜が昇っているように見えることからこの名前がつきました。切り立った岩にはさまれて落ちる姿は、さながら天を指して飛翔する竜の姿を思わせます。
竜化の滝駐車場に車を停めて、行ってきました。高いところから流れ落ちる三段の滝は迫力がありカッコよかったです。滝までの散策路も整備されていて、平日なのに沢山の方が訪れていました。
那須塩原市
乙女の滝
白笹山から流れる清流、沢名川にある幅約5m、落差約10mの美しい滝で、季節や水量によっていろいろな表情を見ることができます。清らかな水ときれいな空気に包まれて、心も体もリフレッシュしたい方におすすめのポイントです。
板室にある乙女の滝です。初めて行きましたが空気が澄んでいて木々の間から木漏れ日が指し、立っているだけですーっと心地いいです。滝もそこまで大きくはないですが滝の落ちる音と川の流れる音に癒されます。今年も暖かくなったら訪れたいです。
那須塩原市
ハンターマウンテン塩原
秋は紅葉ゴンドラ、冬は首都圏最大級のビッグゲレンデ。季節によって色々とお楽しみいただけます。
今シーズンの営業予定がGWあたりまで延びたようで嬉しい限りのハンタマ〜(≧▽≦)♪この日は風は吹いていましたが美しいハンタマブルーが気持ち良く広がり暖かな春スキーでしたぁ( ꈍᴗꈍ)♪山頂付近のコース「エフディーアール」にはコブが3レーンできていてイ〜イ感じで緩んでやわらかいのでトライしやすかったです(^^)v今シーズンはまだまだトレーニングできるので春スキーを楽しみたい方はオススメです〜( ꈍᴗꈍ)♪
那須塩原市
スッカン沢
雄飛の滝・仁三郎の滝・素簾の滝・桂の大木・薙刀岩・咆哮霹靂の滝・雷霆の滝と見どころ満載!高原山のカルデラ跡を水源に鉱物や炭酸等の火山成分を含む水が流れ、場所によって水が青白く見えます。辛くて飲めない酢辛い沢からスッカン沢と呼ばれています。
寒波でよく育ったスッカン沢の氷瀑を見るために、山の駅から雪道をハイキングしてきました♪道中、沢山の滝がありますが、凍ってたり、凍ってなかったり、どれも美しいです。ずっと感動しながら歩きましたが、なかでもやっぱり雄飛の滝 周辺の景色は感動的。さらに上流の氷柱洞窟も氷の神殿みたいで神秘的だし、ブルーに流れる水もキレイで、最高の1日になりました。(滑りやすいところがあり、雪解けの季節には氷が落ちてくることもあるので、しっかり調べてアイゼンやヘルメット等、安全対策をしてお出かけください)
那須塩原市
木の俣渓谷と木の俣園地
那珂川の支流木の俣川はまさに清流そのもの。また、渓谷沿いには緑も多く、春の新緑、秋の紅葉、オオバヤナギ(群生地)も楽しめる穴場スポットとして親しまれています。
こんな素敵な所があるなんて・・・。皆さんのクチコミで去年初めて知って絶対に行きたいと思っていました。空気も水も澄んでいて水はとても冷たい。本当に清々しいです。この日もたくさんの方が川遊びに来ていました。県外ナンバーの車も多かったです。お昼頃には駐車場に停められない車が行列を作っていました。みんなでマナーを守ってずっと残して欲しい素敵な場所でした。
那須町
茶臼岳
白く噴煙をあげる那須五峰の主峰。九合目付近まではロープウェイで行くことが可能。観光登山が楽しめる山として親しまれています。
茶臼岳に登りました。二夜続けて雪が積もったとの事、登山道にも雪が残っていました。今年は最後の登山になるのかな?天気には恵まれて、青空が気持ち良く、綺麗な写真が撮れました。南側を見ると、何と富士山の姿が。茶臼岳からも富士山が見えるのですね。牛ヶ首や無間地獄、峠の茶屋跡避難小屋を経て、下山。四時間程度のウォーキングでした。快適^_^
那須町
八幡のつつじ群落/つつじ吊橋
23haに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇ります。例年5月下旬には見頃を迎え、地区一帯が真っ赤に染まります。八幡つつじ園地内には散策路が整備されており、歩いて景観を楽しむ事ができ、環境省指定かおり風景100選にも選ばれました。
つつじの時期には何度か訪れていますが、紅葉の時期は初めてでした!つつじ吊橋駐車場に車を停めるとこちらの「つつじ吊橋」はすぐ!木道の周りの紅葉も美しかったです。風はほぼなかったのですが、橋を渡る人で多少は揺れましたが、下に広がる那須高原、上には那須の山々が彩りよく美しかったですよ~♪いい時期に来れました。お天気にも感謝です♪(^▽^)/
那須町
那須高原展望台(恋人の聖地)
県道那須高原線沿いの標高1,048m地点にあり、茶臼岳などの那須連山が見渡せるほか晴れている日には関東平野、筑波山などを一望することができます。恋人の聖地100番目の登録地である「那須高原展望台」で、ロマンチックな時間を過ごしてみませんか。
夏に来ましたが季節が違うとまた見え方も違いますね。周りにはまだ雪がありましたが、青い空に雪が残る山々、眺めはとっても良かったです。この恋人の聖地には素敵な話が有ったのですね。(^^♪こちらから先は道路上に一部雪解け水があって、低い気温のせいか凍っているのか光って見えるところがあったので、少し先でUターンして戻りました。
大田原市
御亭山緑地公園
山頂付近には、伝説とロマンを秘めた綾織池があり、また眼下には、那須野ケ原の米どころの田園風景、歴史のおもかげを残す家並、地場産の「とちぎ八溝材」の緑のジュウタンが広がり、晴れた日には遠く筑波山、富士山を見ることが出来ます。春の山桜も必見!
綾織姫の伝説の池を見に行きました。園内図を見るとキャンプ場の側にあるわけなんですが陽が落ちて暗くなっていたので見落としてしまいました。今度は明るいうちに見に来たいと思います。綾織神社は目に入り竜女の綾織姫だけに水神様を祀っていて信仰をあつめていることが分かりました。駐車場付近に日本遺産スタンプラリーのポスターが貼られていたのでQRコードを読み込みスタンプをゲットしました。せっかく来たので山頂に向いました。僅か100m上っただけで到着なのでお気軽登山ですよね。暗いので家や建物の灯りが目立ちますが広がりのある大パノラマの景色であることは間違いありません。関東の富士見百景に選ばれているだけあると感じました。
矢板市
おしらじの滝
雨上がりの午前。沢の水が増え木々の合間をぬって日が差し込む時、青く輝く滝壺を持つ「おしらじの滝」を見ることができます。条件が揃うとさらに美しい姿となる幻の滝です。
山の駅から歩いて、おしらじの滝を見てきました。春、夏、秋と行ったことはありましたが、冬の雪景色は初めて。近ごろ雨も降っていないので滝は流れていませんでしたが、光の当たり方や、見る角度で色が違って見える滝壺は、相変わらず美しかったです。
塩谷町
尚仁沢湧水
高原山への降水が広葉樹林の土壌で長年かけてろ過され、再び地上に湧き出したもので湧水量は全国有数です。 付近に湧水を導水した名水パークもあります。(上寺島1618-4 THE Baton SHIOYA隣)
湧き水を汲む人達でいっぱいでした。県外ナンバーの車も多く、ペットボトルや水用のポリタンクをいくつも持って台車を使っていました。手ぶらで来てしまった事を後悔しましたが、The Baton SHIOYAでオーガニックコーヒーと有機甘酒をいただきました。次は倉庫でほこりをかぶっているポリタンクを持っていきます。
鹿沼市
大芦川
古峯神社や古峰ヶ原高原ハイキングコースがある西沢と、大滝を源流とする手つかずの自然が残る東沢からなる清流で、純血種のニッコウイワナの生息地として知られています。下流は渓魚と鮎が共生する釣りスポットとして有名、夏場の水遊びにも最適です。
画像は、川沿いの『芦の郷公園』からの景色です。こちらの公園は、ヘリポートと室内ゲートボール施設を備えていて、川沿いも見学できるようになっています。古峯神社までは遠いですが、こちらでリフレッシュできました。
鹿沼市
大芦渓谷
手つかずの渓谷には広葉樹が広がり、水質が良く、希少な水生生物も多く生息しており、その透き通るような水と、春の新緑・秋の紅葉・冬の雪と氷とが美しい風景を創り出します。ぜひ車を降りて、景色ご堪能ください。
曇りの予報の土曜朝、ふと思い立ち大芦渓谷へ。ずっと曇り空だったのに、古峯神社の一の鳥居を過ぎた辺りから本降りの雨に(^^;; だけど久しぶりだからと、脇道へ逸れ一路白井平へ。なんと、駐車場が整備されて、綺麗なトイレまで設置されてる。しかし外は本降りの雨… 意を決して傘をさして3分ほど歩くと…雨に濡れた期待以上の光景が眼前に広がりました。陽射しがなく雨に濡れた景色は、写真に残すと細部まで色のコントラストが際立って、グッと落ち着いた雰囲気を醸し出してくれました。
那須烏山市
龍門の滝
江川にかかる幅65m高さ20mの大滝で、大蛇が住むという伝説があり、名称の由来にもなっています。滝周辺は遊歩道で整備されています。またすぐ近くには、川口松太郎の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺もあります。
あたたかくなってきたので、両親を連れて龍門の滝に行ってきました。足が強くないので、たくさん歩くのは難しいのですが、ここは駐車場からすぐ滝が見られるのでありがたいです。今は水量が少ないですが、そのぶん岩肌が良く見えて、両親も喜んでいました。
那須烏山市
落石
八溝山系の森林に囲まれた清流那珂川の景勝地。落石地区は、大きく蛇行する川と山や橋がつくりだす美しい景観が見られ、別名「関東の嵐山」と呼ばれています。 初夏から秋は鮎釣りを、秋から冬は鮭の遡上を楽しめます。
山が色づいた頃かなぁ〜と、さくら市から自転車で見に行ってきました。赤い木は少なかったですが、黄色に色づいた山は明るく、空の青と雲の白、那珂川の深い緑色が素晴らしい景色を作っていました。逆光にならないお昼過ぎがおすすめ。さらに夕陽が当たる時間帯はより美しいようなので、機会があればお出かけください♪
茂木町
鎌倉山
山頂付近からは那珂川を一望できるほか、季節ごとに独特の景観を望むことができます。県内でも珍しい冬の絶景、雲海もご覧いただけます。様々に変化する幻想的な風景をぜひお楽しみください。駐車場とトイレは、大瀬園地をご利用いただけます。
いつか見たいと思っていた鎌倉山の雲海を見てきました。雲海が出やすい時期は、10月下旬から12月中旬頃、明け方から朝8時頃まで。とのことですが、「雨などで湿度がある日の翌日、晴れた早朝」という条件には当てはまるかな?と思い、初チャレンジです。慣れない早起きのご褒美か、幻想的な雲海を見ることができました。段々と雲は薄くなり、日の出の頃にはほとんどなくなっていましたが、山の上から顔を出した日の出も美しかったです。「早起きは三文の徳」を実感した、大満足の休日でした。
茂木町
木須川の洞門
木須川の蛇行部にせり出した峰を掘削して造られた、河川のトンネルです。明治44年から工事が始まり、大正2年に完成しました。木須川の氾濫を防ぐために造られましたが、その神秘的な姿から、現在ではフォトスポットとして、密かに人気が出ています。
皆さんの口コミを拝見するたび気になっていたこちら。月nocoさんにお邪魔する時、ちょうど目の前を通りかかり、あれ?今のってもしかして!?と一度通り過ぎましたが、帰りに伺えました。駐車スペースがあるわけではありませんが、ちょうど見通しが良いカーブのところで道幅が広くなっており、しっかり寄せて停めれば迷惑になることもないスペースがあります。今回は南側から拝見するにとどまりましたが、ぽっかりと大きく口を開けた大穴からゆったりのんびりと流れる川の流れを拝見することが出来ました。氾濫があったの?と疑問になるような穏やかな川の流れですが、そういったことがなくなったのもこの大穴のおかげなんだなぁと思いつつ、大穴も体験してみたくなりました。川の流れが穏やかな時にでも、北側からも拝見させてもらい、掘った大穴を体感してみたいです。春夏秋冬、回りの木々などで見る景色を変えてくれそうです。のんびりお散歩しつつそれらも楽しみたいです☆
益子町
雨巻山
雨巻山登山は、大川戸を起点にして、足尾山、御嶽山、三登谷山の3つの山を縦走できます。11種類のコースがあり、お子さまからご年配の方まで好きなコースを選べます。冬の晴れた日には、展望台から東京スカイツリーも見ることができます。
平日の午前中、“大川戸登山口“の駐車場に車を停め、益子町の最高峰「雨巻山」を目指しました。林道→メインコース→雨巻山 山頂まで、私の足で約90分かかりました。山頂からは、南東方向の眺めが特にすばらしく、さらに、ここから5分ほどのところには“展望塔”もあります。登山口においてあるガイドマップには詳細かつ丁寧な説明が記載されています。コース途中の分岐点には案内表示があり、初心者でも安心して登山を楽しむことができる山だと思います。
小山市
生井桜づつみ
渡良瀬遊水地が一望できる堤です。春先には遊水地のヨシ焼きやオモイガワザクラのお花見、雲のない冬の朝夕には遠くに見える美しい富士山もおすすめです!堤からの雄大な景色を四季を通じてお楽しみいただけます。
今日は、3月13日(木)の平日です。ただ、今日は20℃を越える温かさで、ヨシ焼きが終わり、菜の花が咲いていないかと思い、見に来ました。ヨシ焼き終えた黒い原っぱに、土手には、黄色い菜の花が咲き始め、とてもきれいでした。
栃木市
渡良瀬遊水地
利根川水系の治水・利水を担うほか、本州最大のヨシ原・多様な動植物が生息する湿地で植物や野鳥の観察なども楽しめ、2012年にはラムサール条約湿地にも登録されました。子ども広場・イベント広場など、お子さまが遊べるスペースも設けられています。
春の風物詩【渡良瀬遊水地のヨシ焼き】。良質のヨシを育てるため、また渡良瀬遊水地固有の自然環境の保全のために行われます。火が大きくなると、土手に居ても熱を感じます!今回は好天に恵まれ暖かく風も弱く、煙が流れずで頭上の空も暗くなりました。ヨシ焼きが終わると一気に春がやって来そうですね♪ PS:しかし、岩手県大船渡市の山林火災が未だ収まらない中、火を見ると心は少し複雑…一日も早い鎮火と復興を願っています。
佐野市
出流原弁天池
地元では命の池と敬われ、憩いの場として、特に夏は、鮮やかな緑と清涼感を満喫できる避暑地として親しまれています。周辺には、磯山弁財天・両毛の奥座敷といわれる赤見温泉・ボート場や釣堀などもあり、行楽地としても楽しめます。
夜の弁天様を初めて見に行きました。昼間の弁天池も好きですが、夜は幻想的な雰囲気ですね。鮮やかな花手水や、自然を生かしたライトアップが素敵です。敷地内のお店では、地元の野菜やいもフライを販売していました。駄菓子や、くじ引きもあり、お子さんも楽しめそうなおすすめスポットです。
佐野市
宇津野洞窟
洞窟は、今から2億5000年前より地下水の働きで、石灰岩が溶かされ現在の姿になったと思われます。部分的には今も、鍾乳石、石筍の発達見られます。照明は完備していますが、通路が狭いところもあり、頭上・足元にはくれぐれも気をつけてください。
マップでたまたま見つけて初訪問!ファミリーや御年配の方もいたので、駐車場が半分ほど埋まる人気ぶり。天井が低いところもあってスリル満点です♪地面はあまり濡れていませんでしたが、歩きやすい格好で来ると良いと思いました!神秘的かつミステリアスでオススメです。
足利市
行道山浄因寺
和銅6年行基上人の開創と伝えられる名刹です。巨石の上に清心亭が建つ風景は南画さながらの景勝の地として昭和50年、県の名勝第1号に指定されました。特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です!(写真は行道山の紅葉と清心亭。)
昨年訪れすっかり虜に。新聞や動画サイトから、見頃という情報を得て早速!着いた途端、別世界。断崖絶壁に囲まれた静かな山あいに突如現れる美しい紅葉!今年は赤い紅葉がちょうど見頃で、良かったです!黄色いイチョウはまだ少し緑の葉が残っているので、しばらく楽しめるかも?
※掲載内容は記事作成時の情報です。